れをするということは、同じことをやって競争をさせようというのが目的ではなくて、その中から新しい知恵が生まれ、新しいサービス、新しい商品を生むというのがもともとのねらいですから、今ある商品、サービスだけを対象にしていろいろ議論をするというのも利用者の立場としては甚だ迷惑であるな、むしろ新しい商品、新しいサービスが、相互乗り入れ、競争促進によってどの程度生まれてくるのかという方に我々は関心がありまして、証券ブローカー
先ほども証券ブローカーの業務禁止について御質問があったわけですが、もうちょっと具体的に証券業界と経済同友会にお聞きしたいのですけれども、証券ブローカー業務禁止の期間はどれぐらいが適当だと思っていらっしゃいますか。井上代表幹事と巽会長にお伺いしたいのです。
バド・フォックスというのがジャクソン・アンド・スタイネム社の証券ブローカーです。これがインサイダーでやるわけです。航空会社の株の価上げをやるわけですね。そして、敵対している間で非常にインサイダーをやるわけですが、最後のところです。 バドのオフィスには、彼をずっと追っていたSECの若い調査員がいた。フォックス の書類に、せわしなく政府の封印を貼っている。
金の取り扱いにつきましては、金融資産の一種として投資の対象となるものであること、また欧米におきましてはマーチャントバンクや証券ブローカー等もこれを取り扱っているというような実情にありますので、わが国におきましても証券界がこれに関心を持つようになっているという状況でございます。
松葉会幹部による恐喝事件でございますが、これは、被疑者は、松葉会の常任総務中央支部長志賀三郎、それから松葉会顧問の志賀竹夫、それからあと、松葉会幹部の早崎幸八、証券ブローカーの藤綱久二郎、巽証券社長の小路三郎でございます。被害者は、札幌の丸井今井デパート社長の今井道雄、経理部長の青木三作でございます。
ところがそれがいつか改ざんをされて証券ブローカーの住所になっているわけです。だから本人のほうには残高報告は少しもいかないでブローカーのほうにいってしまう。ブローカーが信用取引をやっているわけですから。だから住所を変えるについては、私は顧客にこういうふうに住所が変わってもいいですかと連絡をするのが当然だと思うのです。
善意なる投資家——だと私は判断をしておりますが、そういう善意なる投資家がありまして、中間に証券ブローカーというのですか、何かそういう者が一応介在をいたしまして、そうして証券会社——これはわりに珍しいケースかもわかりませんが、こういうケースが一つありました。
この金をただそういう工合にやりっぱなすのがいいのか、そこに何らかの形で政府が引揚者の団体等と十分相計らって、この五百億の金を引揚者の皆さんなり遺族の皆さん方がむだに使わないようにいわゆる高利貸のえじきになったり、あるいは証券ブローカーのえじきになったりしないように、何らかの形で御指導を引揚者団体等の援助によってやる意思があるのかどうか。
へまをしておると証券ブローカーみたいな高利貸のえじきになってしまうおそれがある。従ってそこにほんとうの意味の国がやると同じ程度の社会保障的の方向に集まって使われることになれば、五百億の金があれば医療保障の問題なんか一挙に片づく。そうするとこれは単に三百万引揚者諸君が恩典に浴するだけでなく全国九千万国民がみな恩典に浴する。
それで大蔵大臣は大体向うの証券ブローカーのベイチエという人ですか、そういう人と会つて意見を聞いて大体こういうような法案を出されたのじやないかと言われているのですが、やはり長くて入るなら私はもつと五年程度で、やはり国際的なあれを見てもよろしいのじやないかと思うのです。それでこの外資送金について、これをもう非常に外国投資家に有利にする国は、大体植民地なんか多いのであります。
なおここで申し上げたいことは、農地証券が出ましたときに、証券ブローカーが出まして、農村はこのブローカーが非常に暗躍したのであります。かるがゆえに、これは記名された証券だということを聞いておりますが、この証券にかようなことのないように、何とか法制化していただきたいと思つておるものであります。